Office2013 、まだ発売日は正式に発表されていません。これからWord・Excel・PowerPointを勉強しようと思っている方も結構いると思います、Office2013の販売を待つべきか、先にOffice2010を購入して勉強するべきか迷いますね。Office2013正規版を予約販売しているオンラインショップもありますが、お持ちのPCがWindows7またはWindows8 RPであればoffice2013のベータ版を無料でインストールできます.
ただし,Windows Live ID(無料)が必要になりますのでお持ちでないならまず,アカウントを作成してください.
DL等はここです↓
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/preview/default.aspx
まずはOffice2013を使ってみてどうなのかをご自身でお確かめください.
ここでは、office2013をおすすめ10の理由について説明致します。
1. あなたの使い慣れた環境をどこでも再現
アカウントにサインインすれば、最近使用したドキュメント、個人設定に、どこでも最新の状態でアクセスできます。
2. すばやく作業を開始
スタート画面が一新されました。新しい魅力的なテンプレートや最近使用したドキュメントの一覧を利用して、すばやくドキュメントを作成できます。
3. より美しいドキュメントの作成
ワイド スクリーンに対応した新しいテンプレートとテーマを活用できる PowerPoint や、、PDF ファイルの編集やオンライン ビデオの挿入が可能な Word などの Office アプリケーションを利用して、魅力的なドキュメントを簡単に作成できます。
4. データから重要な情報を引き出す
Excel の新しいクイック分析レンズ、おすすめグラフ、グラフ アニメーションを利用すれば、数字から容易に意味を読み取ることができます。
5. どこにいても必要なドキュメントにアクセス
ドキュメントを クラウド上の SkyDrive に保存すれば、家計簿や作業リストなどのファイルにすばやく簡単にアクセスしたり、家族や友人と共有することができます。
6. 簡単になった共同作業
ドキュメントやコメント、最近の更新情報がすばやく、わかりやすく把握できるので、グループでの作業がもっと容易になります。
7. 必要なときにいつでも Office を使える
Windows Phone があれば手元に PC がなくても、必要な時に Office で作られたドキュメントを参照、編集することが可能です。
8. メディアを使ってもっと魅力的に
画像やビデオ、リンク、その他のメディアをドラッグ アンド ドロップするだけで、学校の課題や自主作品をより魅力的にしあげることができます。
9. メモや情報を 1 か所に保存
メモや画像、Web ページ、音声メモ、その他のメディアを含むさまざまな情報を OneNote に取り込んで整理できます。
10. Windows デバイスで Office を最大限に活用する
キーボード、ペン、タッチスクリーン (Windows 7 または 8 が必要) などから使いやすい方法を選択し、アイデアを書き留められます。
システム要件
- コンピューターおよびプロセッサ : 1 GHz 以上の x86 、または x64 プロセッサ (SSE2 命令セット)
- メモリ : 1 GB RAM (32 ビット) 、または 2 GB RAM (64 ビット)
- ハードディスク : 3.5 GB の空きディスク スペース
- オペレーティング システム : オペレーティング システム:Windows 7 以上搭載の PC、32 ビット、64 ビット、.Net 3.5 以上および Windows 2008 R2
- グラフィック : グラフィック ハードウェア アクセラレーションには、DirectX10 グラフィック カードと 1024 x 576 の解像度が必要です。
■正式版のリリース時期は?
同社はまだ、次期Officeの正式リリース時期を明らかにしていない。製品構成や価格については今秋に発表するとしているだけだ。今回ベータ版に相当する「プレビュー」を公開したことや、これまでの開発スケジュールを考慮すると、2012年末から2013年初めのリリースが予想される。
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