Windows8はスタートメニューがなくて困っている方がいるかもしれないが、下記のツールをインストールすればスタートメニューが戻ってきます。
Windows® 8に従来のスタートメニューを追加する「Start Menu 8」
Start Menu 8 機能概要
Start Menu 8はWindows 8用のプログラムです。Windowsのスタートメニューに慣れており、Metroが使いにくいという方にお勧めの無料ソフトウェアです。
デスクトップに従来のスタートメニュー・スタートボタンを追加し、パソコン起動時にMetro画面を表示しないようにも設定できるので、Windows 8でも従来通りデスクトップ画面を表示できます。
Windows8にスタートボタン・スタートメニューを追加する最適なソフトウェアです。
Start Menu 8 機能
スタートメニュー
スタートメニュー(拡大)
設定画面
Metroとデスクトップ画面の切り替えも簡単
Windowsボタンを押すだけでMetroとデスクトップ画面の切り替えが簡単に行えます。
プログラムやファイルへもすぐにアクセス
スタートメニューがあれば、従来のようにプログラムを起動したり、ファイルを見つけることも簡単に行えるだけでなく、コントロールパネルや設定画面もすぐに表示できます。
プログラムとファイルの検索
Metroでもデスクトップでもプログラムとファイルの検索ができるので、仕事を効率的に進められます。
さまざまなカスタマイズが可能
お好みのプログラムをスタートメニューとタスクバーに設定できるほか、スタートボタンのデザインや、Windows 8で追加されたメニューのON/OFFも簡単にカスタマイズが可能です。
製品仕様
- バージョン:1.0.0
- ファイルサイズ:4.47MB
(有)サイトー企画は13日、Windowsのスタートメニューをクラシック風にできる「秀丸スタートメニュー」のベータ版を初公開した。Windows 7/8および同64bit版に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。また、今後シェアウェアとして公開予定の「秀丸スタートメニュー Professional」もベータ版が公開されている。なお、シェアウェア版の価格は現在未定。
「秀丸スタートメニュー」は、Windows 7のスタートメニューをクラシック風にできるソフト。Windows 8の場合は独自のスタートボタンがタスクトレイに表示され、クラシック風のスタートメニューを表示可能となる。また有償版の「秀丸スタートメニュー Professional」では、各種設定が可能となっている。
たとえば有償版では、スタンバイ・電源を切る・再起動のボタンが横一列に並んだ終了オプションを表示するようにしたり、スタートメニューの左側に任意のタイトルを表示するなど見た目をカスタマイズすることが可能。またWindows 8では、タスクバーに表示されるスタートボタンを、“スタート”というテキストのみにしたり、アイコンを付加するといったデザインの変更が行える。
hmstartmenu100b1_signed.exe | 32bit | Ver1.00β1 | 521KB | 2012/09/13 |
hmstartmenu100b1_x64_signed.exe | 64bit | Ver1.00β1 | 634KB |
2012/09/13 |
start menu reviver
Windows 8にタイルベースのスタートメニューを追加
「Start Menu Reviver」は、Windows 8に独自のスタートボタンとスタートメニューを追加できるソフト。Windows 7/8に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。
インストールするとスタートボタンが追加され、マウスでクリックしたり[Windows]キーを押すことで、タイルが並ぶ独自のスタートメニューを表示できる。タイルをクリックすれば、あらかじめ登録したソフトやWindows ストアアプリなどを起動できる。
スタートメニューの右側にマウスカーソルを移動させると、インストールされているソフトなどが一覧表示され、クリックすれば各ソフトを起動可能。また、一覧から任意のソフトをタイル上へドラッグ&ドロップすることで、ソフトをタイルへ登録することが可能。タイルの位置は自由に変更できる。
タイルにはソフトだけでなく、ファイルやURLを登録することも可能。またスタートメニューからは、シャットダウンなどの電源操作や、ソフトの検索などを行うことも可能となっている。