今年発売されたマイクロソフト社の最新OSであるWindows8の無償プレビュー版を使っているユーザー、ご注意ください。2013年1月に有効期限を迎える。これから3週間以内に正式版へアップデートするか、Windows7へダウングレードするかどちらかにしなければなりません。
2011年9月にリリースされたWindows 8のファーストインプレッションDeveloper Preview、2012年2月にリリースされたカスタマプレビュー、そしてリリースプレビュー版は2013年1月15日が有効期限と迫っている。3番目で最後のプレビュー版となったWindows 8 Release Previewは、2012年5月31日に公開された。正規版は5カ月後の2012年10月26日に発売された。
有効期限が切れると、システムが数時間毎に定期的に再起動するなどの制限がかかる、正規版へのアップグレードを促すホップアップ画面に表示されるようになる。また、有効期限が切れる2週間前（つまり、2013年1月1日）から、もうすぐ期限切れとなることを知らせる通知メッセージを表示するようになる。
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