Windows 8 は7より起動も早いし、動作も軽いみたいです。そこでwin8 Proのダウンロード版を購入し、インストールしてみました。
Windows 8 proのダウンロード版のインストールとダウンロード手順は下記のように紹介させていただきます。
ショップより直接にISOイメージファイルのダウンロードリンクを案内されることもございますが、ウェブダウンロードツールのWindows8-Websetup.exe(win8proのみ)を案内されることもございます。私の場合はWindows8-Websetup.exeでインストールファイルをダウンロードしました。
※Windows8-Websetup.exeを使う際、32bit環境からダウンロードしようとすると32bit版しかダウンロードできないものです。
1、まず、ダウンロードしたをクリックします。
2、起動画面が出ます。
3、プロダクトキーを入力します。「次へ」をクリックします。
4.Windows8ダウンロード開始
5、ダウンロードが完了、アップグレードの場合、「今すぐインストール」をクリックします。
クリーンインストールしたい場合、「メディアを作ってインストール」を選択して「次へ」を押します。
5.USB起 動でクリーンインストールする場合、「USBフラッシュドライブ」と選択、「次へ」をクリックします。
事前にUSBフラッシュメモリを差し込んだ場合、自動的に認識されます。選択して、「次へ」をクリックします。
作成される前にフォーマットされますので、USBフラッシュメモリ中のファイルを回避する必要ございます。
「USBフラッシュドライブ」作成開始
6、ISOファイルを作成して、後でDVDに焼くこともできます。
見つけやすくするため、デッスクトップに保存をおすすめします。
ISOファイルをダブルクリックすると、DVDにコピーできます。
事前に空のDVDをドライブに入れ、「書き込み」をクリックします。
ISOファイルより「Windows 8セットアップUSBメモリの作成方法 」はこちらで紹介しています。
7、Windows8のインストール:
起動メディア作成完了すると、インストール開始します。クリーンインストールする場合、biosの設定が必要です。「Windows 8 のクリーン インストールを実行する方法」
幾度の再起動以後にはインストール完成。下図はスタート画面です。
8、 Windows 8 Proのライセンス確認
画面の下部に「Windowsはライセンス認証されています」と確認できれば成功です。
- 検索ボックスを開く
- 「slui 3」と入力してEnterキーを押す
- プロダクトキーを入力し処理を進める。