Adobe (CC) Creative Cloudは月型課金系?
それはさておき、Photoshop教室でも扱っている、AdobeのPhotoshopなのですが、最新バージョンはCCというバージョンになります。
CCとはクリエイティブ・クラウドという意味らしいのですが、別に横文字に流される必要はなくて、旧来の売り切り系のソフトウェアから一転して、単なる課金系のソフトウェアになっただけの話です。
ソフトウェアの実体を購入するのではなくて、一定の期間利用できる権利を購入していると言えば分かりやすいでしょうか?
Adobeも、これまでは長年にわたって、2年に一回のペースで、CSシリーズのアップデートを行っていたのですが、すでに機能としてはいらない機能ばかりが追加されてしまっていて、動作は重くなるし、価格は高いしで、売り上げが低迷している上に、今後改善の見込みすらないと判断したんでしょうね。
素人程度の遊びとかオペレーターレベルの人でしたら別でしょうけど、画像処理のプロの現場で言えば、今更、追加して役に立つ機能など殆どありませんから・・・。
たとえば、Illustrator CCでは、またいつものごとく新しい機能が付いているようですが、業務レベルで見れば、プロはこのような機能は全く必要としていませんし、使う事すらありません。
Illutrator CC以前から、同様の問題はありましたが、アドビも新機能をつけないと、フォトショップの新しいバージョンを発売できない為、無理やりでも余計な機能を次から次へと追加しています。
その度に、アドビのホームページでは、画期的な新機能が付いているや、高速化が行なわれたなど、お決まりのセールスレターが並べられます。
プロはこのようなアドビのセールスレターなど全く見ませんし、相手にもしていません。
できれば、今後、フォトショップCS7やフォトショップCS8の販売を、アドビさんには販売して欲しいものです。
Adobe (CS5 CS6) Creative Suiteは一括買取型ライセンス,まだまだ入手できます。
Adobe Photoshop CS6 Extended Windows版 フォトショップ 格安価格品番: : Photoshop CS6レビュー数: : 商品価格: ¥125,000円 ¥15,800円 |