Photoshop(フォトショップ)とIllustrator(イラストレーター)はAdobe Systems社のグラフィック制作ソフトで、Webはもちろん、あらゆるデザイン領域において業界標準のソフトウェアとなっています。デザインの制作現場で欠かせないソフトです。
現在主に月額版のCCしか販売されていません(CCシリーズ(最新)は毎月課金制で余計なコストがかかる)。クレジットカード決済できない学生さん、カード情報漏れ心配して躊躇している方も多いでしょう。一括買い取りしかできないユーザも多数いるのです。機能的にCSシリーズ(昔の買い切り型ライセンス)で何の不満も無かった事で永続ライセンス版を購入したい方が多いでしょう。
しかし、CS6は既に公式サイトより購入が出来ず、中古でも良いからと、オークションとかを徘徊しましたが、只ならぬ状況に唖然としました。
不正コピー品を掴まされて泣き寝入りしている方や、定価の数倍の価格設定など・・・ひどいものです。
普通はどのソフトメーカーでも旧バージョンの継続販売を行うケースは稀ではないでしょうか。
CS6も、リリース時点で「次の永続版は用意しない」と明言したこと、
パッケージの販売終了についても直前ですが事前にアナウンスは出しています。
そこから今年でもう5年は経過しています。(Adobe製品は随分昔から、機能的な面では十分に必要な能力があるから、最新版にする必要がない。)
サブスクリプション化についてはAdobe以外の多くのソフトメーカーが移行しているので、
サブスクリプションに移行したソフトウェアで永続版に戻るケースはまずないのではと思います。
海賊版対策だけではなく、機能対応に対して確実に開発費用回収および利益取得の一環になるので、
それらが永続版のほうがメリットが出る、と判断がなされるような周辺状況等が成立しない限りは
復活することはありえないんじゃないか、と個人的には感じています。
そこで、口コミでディーエルソフトさんがCSシリーズをまだ販売していると聞きました。
Photoshop Illustrator CS6 の再販願いしている方、ぜひお試しください。
最初にボンとお金を払って永久に使えるライセンスとすることはできるのです。ソフトの使用頻度から言っても十分元が取れる価格で助かってます。
ディーエルソフトで販売されているAdobe製品は2023年1月31日でログイン不能でも継続利用可能!再インストール可能!
古いサブスクリプション(月額版)で利用中の場合、ログインサポートの終了後はアプリが利用できなくなります。シリアル番号ライセンスの場合はそのまま利用を継続できますが、小売り版は再インストールや再ライセンス認証ができなくなります、ディーエルソフトで販売されているボリュームライセンス版は再インストールできます。(ボリュームライセンス版(CLP/TLP) なので、個々のユーザーのAdobe IDによる認証を行う必要がないシリアル番号ライセンスなので、そのまま利用を継続できます。ずっと再インストールもできます。)