2022年12月1日でAcrobat永続版のアップグレード版提供終了
アドビは12月1日をもって、TLPライセンス(企業向け)Adobe Acrobat 2020 (永続版)アップグレード版の販売を終了する。
Acrobatの永続版ユーザーは、次のバージョンが出た場合に、アップグレードライセンスを購入して最新バージョンにアップグレードが可能となっている。ただし、これが認められるのは1バージョン前からのアップグレードのみで、例えばAcrobat 2017のユーザーはアップグレードラインセンスでAcrobat 2020へアップグレード可能だが、永続ライセンスの新しいバージョンが出た場合にはアップグレード対象外となる。 12月1日にAcrobat 2020(永続版)のアップグレード版が販売終了すると、現Acrobat 2017(永続版)ユーザーは、新しいバージョンに移行できなくなるということだ。ただし、Acrobat 2017(永続版)のサポートは2022年6月6日に終了しており、Acrobat 2020(永続版)のサポートも2025年6月1日に終了する。
なお、現時点でAcrobat 2020以降の永続ライセンス版は計画されておらず、サブスクリプション版への移行が推奨されている。
要するに、Acrobat Pro DC 2023 2024 などのような永久ライセンス版は販売しなくなります。Adobe Acrobat 2020 は永続ライセンスの最終版になります。
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