米Microsoftは16日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」の標準容量拡張を開始したことを発表した。日本語版のトップページも、すでに無料で15GBを提供することが謳われているほか、既存のアカウントに対しての増量も実施されている。
6月23日(同)に、OneDriveの個人向け無償容量を7GBから15GBへ拡張することを告知し、7月に実施する予定としていたもの。このほか、個人向けOneDriveは、7.49ドルの100GBが1.99ドルに、11.49ドルの200GBが3.99ドルに、それぞれ引き下げられる。