最近Microsoft Office購入で悩んでいる方いませんか！「Office2019」にするか、「Office2016」にするか?
Microsoft Officeの次期版「Office2019」は2018年9月に提供する予定です。(2018年10月にOffice2019のボリュームライセンス版は先行発売されました！)、Office2019プレビュー版はすでに04月27日にリリースされました。
では、「Office 2019」は10％値上げへ その価格はいくらなのか？Microsoft Officeの購入をご検討させる際にご活用ください。
Office 2016 の販売価格
| エディション | Office 2016 Professional Plus | Office 2016 Standard | Office 2016 Professional | Office 2016 Home and business | Office 2016 Personal |
|---|---|---|---|---|---|
| 購入方法 | ボリュームライセンス | パッケージ、プリインストール | |||
| Word | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Excel | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| PowerPoint | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| Outlook | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| OneNote | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| Access | ○ | - | ○ | - | - |
| Publisher | ○ | ○ | ○ | - | - |
| Infopath | ○ | - | - | - | - |
| SharePoint Workspace |
○ | - | - | - | - |
| Business Contact Manager |
○ | ○ | - | - | - |
| Lync | ○ | - | - | - | - |
| 価格 | 66,900円 | 49,000円 | 64,584円 | 37,584円 | 32,184円 |
Office 2019 の販売予想価格
| エディション | Office 2019 Professional Plus | Office 2019 Standard | Office 2019 Professional | Office 2019 Home and business | Office 2019 Personal |
|---|---|---|---|---|---|
| 購入方法 | ボリュームライセンス | パッケージ、プリインストール | |||
| Word | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Excel | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| PowerPoint | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| Outlook | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| OneNote | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| Access | ○ | - | ○ | - | - |
| Publisher | ○ | ○ | ○ | - | - |
| Infopath | ○ | - | - | - | - |
| SharePoint Workspace |
○ | - | - | - | - |
| Business Contact Manager |
○ | ○ | - | - | - |
| Lync | ○ | - | - | - | - |
| 価格 | 73,590円 | 53,900円 | 71,042円 | 41,342円 | 35,402円 |
では、Office 2019 Professional は7万円も超えています。今、Microsoft Officeを購入するなら、Office2016を購入するか？或いはOffice2019正式版のリリースを待つのか悩むことですね。
まず、Office 2019について簡単に了解しましょう。
Office 2019の動作環境はWindows10のみ。サポート期間は、固定ライフサイクルポリシーの例外として扱われ、5年のメインストリームサポートに続く延長サポートは約2年間しか提供されません。
Office 2019ではインク機能が大きく改善され、ペンの設定同期や圧力・傾き感知がサポートされるほか、「Excel」では新しい数式・グラフが追加され、「Power BI」が統合されます。また、「PowerPoint」でモーフィングやズームといったプレゼンテーション効果が利用できるようになります。
これらの改善の多くは現行の永続ライセンス版「Office 2016」では利用できません。
Office2016を購入すると、次期版のOffice2019の新機能を使うことができません。Office2019の正式版が提供され、その時お客様は最新Officeを使っているなら、バージョンの違いが仕事に迷惑をもたらすかもしれません。
調べたら、Office2016 Office2019のボリュームライセンスを激安価格で提供しているショップもあります、例えばディーエルソフトさん、このショップは7年前も存在していたので、常連様も多いようです。
ということで、筆者はOffice2019の発売を待つことにしました。
Microsoft® Officeを驚きの価格で買える学割プランのご案内です。
- 最新版のOfficeを学割価格で購入するチャンスです。
- 在学中にインストールすれば、卒業後も継続して利用できます。（卒業時にインストールしていたバージョンにて。）
- パソコン本体にあらかじめインストールされているMicrosoft OfficeはWindowsとMacを切り替えたり、別のパソコンに移したりすることはできません。
Microsoft office 2019 Professional + 日本語版 PC5台分
|
Microsoft office 2019 Professional + 日本語版 商品価格:￥67,820円
|
